個人的に知ってるというか、小学生くらいの時に蝉の木と呼んでた
所に久々行ってみたらまだ木があったのでそこから１つ取ってきました。
昔より数は少なくなっていたものの、それでも３０近い抜け殻が
枝にぶら下がっており多少圧倒されました。
小さいころはこれ以上の数を根こそぎ取っていってたのですから
子供の考えというのはつくづく謎ですね。
ちなみに木の根元付近が穴ぼこだらけで、これだけあると木に
影響するんじゃ？と思うほどでした。
・・・抜け殻を掴む時に多少躊躇してしまって時の流れを感じ、少し
寂しい気持ちになりました・・・。
あの物怖じしないアグレッシブな感性は小学生くらいの時期だけに
持てる特権だと思います。
