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WBC日本代表 vs 西武、巨人

どちらも中途半端なところで終わってしまいましたがちゃんと両方チェックしました。

景気よくいきたい所ですが、どちらもあまりよくない展開でしたよね。
相当プレッシャーがかかってきたのか打撃陣がどうにも繋がっていませんでした。
投手は危なそうなところもありますが全体としてはそこそこ仕上がってきているように見えました。

イチローはまだまだ仕上がっていませんね。
基本的に春先はいつもあまり打ってない気がするので仕上がるか心配です。
ただ前回はアメリカラウンドから本来の姿に戻っていったので、今回もそれに期待しています。

他の打者陣では稲葉選手と内川選手が凄いなと感じました。
稲葉選手はバットコントロールが断トツにいいですね。
ほとんどの打席できれいにミートしているのには惚れ惚れします。
内川選手は体全体でボールに合わせるのが素晴らしいと思いました。
あの右打ちを持っていればそうそう三振はしなさそうです。

投手陣は恥ずかしながら相手ばかりに目が行ってしまいました…。
特に西武のワズディン・グラマンの両名が素晴らしかったです。
ワズディン投手は昔に比べてずいぶんとコントロールよく落ち着いた投球をするようになっていました。
彼がこのまま活躍すれば今年も西武は強そうですね。

全体では危ないところがたくさん見受けられた日本代表ですが、よかったのはこれがまだエキシビションだったという事です。
本番では負ける事が許されませんので、この苦境を糧にしてアジアラウンドで大暴れして欲しいです(^-^

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