Switchパワプロ 山口鉄也、松井稼頭央、江川卓、阿波野秀幸 ホームランアタックでOB選手を収集シリーズ 2020.5.20【公式査定能力画像+α】

てけてけ

こんにちは、こんばんは。



Switchパワプロ発売からあと1か月で
1年くらい経ちますが、今も定期的に
ホームランアタックで遊んでいます。


プレイ時間は少なめですが少しの
プレイですぐ記事に書ける程の
情報をもたらしてくれるので有難い
ソフトです。


ただ、選手のイメージが全然わかない
時はウンウン唸りながら絞り出すという
事になっています(笑)


自称知識人でも何でもないただの
パワプロ好きなので変なプライドは
無く、分からないものは素直に分からないと
言っちゃうタイプです。



それでは前置きはこれくらいにして、
さっそくOB選手の公式査定能力画像と
一言シリーズ本編へといきましょう!




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山口鉄也投手。

スコット鉄太郎という訳のわからない
名称でマシソン投手、西村投手と共に
ジャイアンツの勝ち継投を支えた超
強力リリーフ陣のうちの1人です。

個人的には育成からスターにまで
登り詰めた山口投手が一番好み
ですね。

キャラクター的には他の2人も好き
です、このトリオはみんな好きかな。

当時はベイスターズがテストで取らなかった
という情報がありかなり煽られていましたが、
その時は140キロ出るか出ないかの感じ
だったらしいので詳しくスカウトするところまで
いかなかったのでしょうかね。

細かく見て育成で採った巨人がしっかり
してたのでしょう。


公式査定ではそんなに特化していませんが
個人的にはスライダーのイメージが物凄く
強いです。

プロ野球はそんな甘くない事は分かって
いるものの、対左打者の時は全部スライダー
投げとけば打たれないんじゃないかとピュアに
思っていました。

テレビの対左の視点だとストレートも
割と独特な軌道に見えていましたね。

あのフォームであの軌道は左打者にとって
きつかったでしょう。


色々な思惑や登板過多回避のためか
先発も少し挑戦しましたがうまくいきません
でした。

今楽天イーグルスの松井裕樹投手が
そのコースへ進んでいますが、彼も先発だと
苦労しそうだと言われています。

パワーを制御して打者を抑えるのは
向き不向きがありますね。



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松井稼頭央選手。

スーパースターの遊撃手。

時代もありますがプレイの華という
部分では傑出度が高い選手でした。

今は指標などの数字でがんじがらめ
ですが、そういうのでは測れない部分の
タレントがあったように思います。

単純な打撃成績でもこの人の場合は
凄かったですけどね。

成績的には山田哲人が近いかも
しれませんがだいぶ受けるイメージは
違います。

山田も成績的には肉食なのですが
立ち振る舞いが割とスマートなので
松井稼頭央選手みたいな華美な感じ
はありません。

そこは現代野球に適応しているとも
考えることが出来ます。


この人の話が出ると絶対言われるのが
メジャーで大成功できなかった事ですね。

私もショックを受けたうちの1人です。

絶対に通用すると思っていました。

プレイスタイルが動物的でメジャーには
ぴったりフィットすると予想していたので
メジャー挑戦後のあの姿は想像していません
でした。

当時の同僚とかの話だと難しく深く考えすぎて
動きがおかしくなっていたという角度の証言が
ありますね。

日本時代のスタイルでは無くなっていたという
記事を読みました。

今後ショートでメジャーに殴りこみかける
選手が出てくるのは一体何年後ですかね…。



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江川卓投手。

現役時代の映像はほとんど見たことが
ないのですが初速と終速の差が少ない
ストレートで一世を風靡したレジェンド。

プロ入りの経緯が色々あるので高校時代の
話が多く扱われているようです。

私も学生の時に漫画で江川投手の
高校時代の圧倒ぶりを読んだのですが
プロ入り後の話は全く出てきませんでした。

あの経緯は学生には見せたくなかったので
しょうか。


プロ入り後も高校時代ほどの圧倒感は
無いもののしっかりエースとして成績を残し
タイトルも多く獲っています。

私の中では完全に日本テレビ巨人戦で
解説をする人という位置付けです。

ちょっと天邪鬼な感を出しながらも
大きくは逸れない解説をするイメージが
あります。

色々あったのでコーチとかはやりたくない
のでしょうかね。

変に騒がれる可能性もありますしなかなか
難しいんでしょう。



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阿波野秀幸投手。

現役時代はトレンディエースと言われ
女性人気が高かったようですが、
この単語で出てくるのは何故か私は
西崎投手です。

近鉄時代にエースとしてかなりの成績を
残し、プロ野球史にも刻まれた「10.19」
に深くかかわった選手。

個人的にはコーチとしての印象が
強いです。

社会人チームにも呼ばれていた事が
あるのでコーチとして何か確かなものを
持っているんでしょう。

選手時代後期はリリーフが多かったですが
査定は先発でバリバリやっていた時のものが
適用されています。

左投手でこの高水準なら勝ちまくったのも
納得です。





今回も4選手の査定と一言を紹介しました。


前半2人は選手時代のスタイルをよく知って
おり書こうと思えばかなり色々と書ける感が
ありました。


松井稼頭央選手はパワプロサクセスキャラの
友沢亮がほぼそのままのバランスで登場して
います。


能力の傾向だけでキャラ付けは違いますが
それだけ影響力があったスター選手です。


今後そういう扱いの選手がどんどん出てくれば
プロ野球もパワプロも盛り上がるでしょう。



後半2人にはレジェンド的な印象を持っています。


江川卓投手は高校時代の傑出ぶり、
阿波野投手は10.19関連で知りました。


技術の進歩はあるものの凄い記録には
素直に凄いと言えるのが大事です。


先人の偉大な功績にもリスペクトを
持っていきましょう。




パワプロ2020の発売日が近付いてきて
いるので流石に発売直後はそちら中心に
なると思いますが、このシリーズも見てくれる
人はたくさんいるので続けたいです。


パスワードとか何も絡んでなくても興味を
持ってくれる人がここまでいるというのは
正直このシリーズを始めた時は思って
いませんでした。


固い頭を柔らかくして色々挑戦してみるの
は大事ですね。


読んでくれる方から色々学びながら記事を
書いていきましょう。




最後までお読みいただきありがとうございます。



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Posted byてけてけ

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