Switchパワプロ ホームランアタックでOBを収集シリーズ ゴジラ松井秀喜さんめっちゃ強い! 2020.3.8【公式選手能力査定画像:松井秀喜、小坂誠、吉田義男、高橋健】
うす!
OBのコナミ公式査定能力画像&
一言シリーズも結構な数の記事数に
なってきましたね。
まだホームランアタックで打つと
新しいOB選手が出続けているので
このシリーズは続けたいと思っています。
最近はトレジャーの記事も書いたので
OBシリーズは1か月ぶりの投稿です。
それでは今回も元気にOB選手の
紹介をしていきましょう~!


松井秀喜外野手。
ついに出ましたねゴジラ松井!
近代野球を代表するホームラン
アーチストの1人です。
正直に言ってしまうと、私はメジャー
行く前の松井秀喜選手はそこまで
好きではありませんでした。
イチマツ論争というイチローと松井
どっちが秀でているかというよく
考えると馬鹿みたいな議論があった
のですが、私はイチロー派として
掲示板等を眺めていました。
当時は今と贔屓球団の応援の
スタイルが違ってアンチ巨人をだいぶ
拗らせていたのが原因です。
その巨人の中心で輝きまくっている
松井選手が憎いやら羨ましいやらという
気持ちでしたね。
フラットな気持ちで松井秀喜選手を
見られるようになったのはメジャーの
ヤンキースへ移籍してからです。
ここからは割と1人の選手として期待して
ちょっとずつ応援するようになりました。
今考えると名門ヤンキースでスタメン
張っていたのはとんでもないことです。
そこはちょっとイチローで麻痺していた
部分があります。
そんなヤンキース松井秀喜選手ですが、
MLBへ移籍した初年度のホームラン数が
確か16本とかでかなり衝撃でしたしショック
でした。
当時日本のNPB最高級だった長距離砲が
メジャーだと中距離打者になってしまうと
いう現実を見てしまったわけです。
おそらくレベルの違いもあり、生き残るには
ホームランより打点にこだわるという選択を
松井選手がしたんだと思います。
アーチストを貫いて欲しい気持ちもありましたが
ヤンキースでスタメンを張るという面では
合理的でした。
ホームランを打てる強打者は打線にたくさん
いたので打線を補う打点特化は良かったと
思います。
2割後半の打率に20本ちょっとのホームラン、
そして100付近の高い打点という成績を残し
てヤンキースの選手として働きました。
キャリアハイではホームランも30本以上打って
おり、この数字は後からメジャー挑戦した
選手は誰も超えられていません。
当時は物足りないという声もちょこちょこ
ありましたが後の日本人野手の苦戦具合
が報じられるたびに、松井秀喜は実は
やばかったというのが分かってくる後に
評価されるタイプの選手になっています。
WBCやメジャー記録の関係で人気度は
イチローが大きく上回っていますが、
名門ヤンキースで後の日本人野手が
超えられないくらいホームランを打った
選手として今も記録、記憶に残り続けて
います。
ワールドシリーズMVPがよく彼に付いて
回りますが個人的にはヤンキースの
スタメンをある程度の期間守り続けたのが
1番の評価したい部分です。


小坂誠内野手。
驚異的な守備力の持ち主。
画像の説明にもある通り「小坂ゾーン」
という名前が付くほど守備で鳴らした
選手です。
自慢の俊足と小回りの利く動きで
たくさんファインプレーを生みました。
並みのショートならダイビングキャッチ
する打球でも小坂なら難なく追い付いて
回り込んで取れるみたいな話も当時は
よく聞きました。
一見平凡に見える守備が実は他の
選手が出来ない領域で行われるという
玄人好みの選手でした。
当時は松井稼頭央という派手で
分かりやすいショートがいて、こちらも
イチマツ論争程ではないものの議論
が繰り返されていました。
この2人でドロドロの盗塁王争いを
したのも当時見ていた人には強く
印象に残っていると思います。
今の誰にでもネット環境がある時代で
ああいう事をやったらどれくらい炎上
するのか考えるだけでも恐ろしいですね…。


吉田義男内野手。
こちらも鉄壁のショートとして活躍した
選手ですね。
出た順に記事にしているのでこうやって
守備型の同ポジションの選手が続く
事もあるのが面白いところ。
吉田さんですが、私の中では解説の
面白いおっちゃんというイメージです。
現役時代と世代が被っていないので
朗らかな人という印象を持っています。
何か阪神タイガースで活躍した人は
面白い方が多いですよね。
お笑いの本場大阪に近いというのが
大きいのかもしれませんが阪神OB
はやたらと喋れる人が多いように
思います。
贔屓ヤクルトのTV慣れしたOB勢とは
また違った面でコミュニケーションに
優れています。
作られた面白さではなく根っこからの
ものというか…。


高橋健投手。
人柄が良く色々な人から慕われていた
という記事を読んだことがあります。
私の印象は打てる投手。
そんなにガツガツしたフォームでは
無かったと記憶していますが、割と
舐めてかかると投手と言えど痛打
してくるイメージがあります。
選手生活晩年メジャーへ移籍した
もののまた広島へカムバックして
来ました。
苦しかった時代の広島カープを
支えた投手の1人です。
まさか数年後に黄金期が来るとは
誰も予想していませんでした。
プロ野球ってやっぱり不思議です。
今回も4選手を紹介しました。
松井選手は大スターだったという事で
思う部分もあり少し長めになってしまい
ましたね。
小坂選手も個人的にかなり好きな
タイプの選手です。
体格が恵まれていなくても持ってる
武器を活かして活躍するのは気持ちが
良いものです。
私は昔の方が守備型選手への評価が
高かったような気がします。
今は指標等が出てきたのでよっぽど
傑出度が高くないと小技系選手は
評価されにくいですよね。
西武ライオンズの源田選手みたいに
入団して圧倒的な守備指標を叩き出し
チームを優勝に導いてしまうくらいの
インパクトが必要です。
小坂選手の守備ならこの指標の
時代でもやれるとは思います。
OBが出続けているのでまだこの
シリーズは継続予定です。
結構見てくれる方がいるのも
続けている理由のひとつです。
ブログ記事を書く側として、安定
して訪問者がいる部分はきっちり
更新したくなります。
OB選手が全員出てしまったら
そこでこのシリーズは終わりですが
果たしてそこまで続けることが出来る
のか。
全てはパワプロ2020にかかっている…?
長くなりましたが最後までお読みいただき
ありがとうございます。
OBのコナミ公式査定能力画像&
一言シリーズも結構な数の記事数に
なってきましたね。
まだホームランアタックで打つと
新しいOB選手が出続けているので
このシリーズは続けたいと思っています。
最近はトレジャーの記事も書いたので
OBシリーズは1か月ぶりの投稿です。
それでは今回も元気にOB選手の
紹介をしていきましょう~!


松井秀喜外野手。
ついに出ましたねゴジラ松井!
近代野球を代表するホームラン
アーチストの1人です。
正直に言ってしまうと、私はメジャー
行く前の松井秀喜選手はそこまで
好きではありませんでした。
イチマツ論争というイチローと松井
どっちが秀でているかというよく
考えると馬鹿みたいな議論があった
のですが、私はイチロー派として
掲示板等を眺めていました。
当時は今と贔屓球団の応援の
スタイルが違ってアンチ巨人をだいぶ
拗らせていたのが原因です。
その巨人の中心で輝きまくっている
松井選手が憎いやら羨ましいやらという
気持ちでしたね。
フラットな気持ちで松井秀喜選手を
見られるようになったのはメジャーの
ヤンキースへ移籍してからです。
ここからは割と1人の選手として期待して
ちょっとずつ応援するようになりました。
今考えると名門ヤンキースでスタメン
張っていたのはとんでもないことです。
そこはちょっとイチローで麻痺していた
部分があります。
そんなヤンキース松井秀喜選手ですが、
MLBへ移籍した初年度のホームラン数が
確か16本とかでかなり衝撃でしたしショック
でした。
当時日本のNPB最高級だった長距離砲が
メジャーだと中距離打者になってしまうと
いう現実を見てしまったわけです。
おそらくレベルの違いもあり、生き残るには
ホームランより打点にこだわるという選択を
松井選手がしたんだと思います。
アーチストを貫いて欲しい気持ちもありましたが
ヤンキースでスタメンを張るという面では
合理的でした。
ホームランを打てる強打者は打線にたくさん
いたので打線を補う打点特化は良かったと
思います。
2割後半の打率に20本ちょっとのホームラン、
そして100付近の高い打点という成績を残し
てヤンキースの選手として働きました。
キャリアハイではホームランも30本以上打って
おり、この数字は後からメジャー挑戦した
選手は誰も超えられていません。
当時は物足りないという声もちょこちょこ
ありましたが後の日本人野手の苦戦具合
が報じられるたびに、松井秀喜は実は
やばかったというのが分かってくる後に
評価されるタイプの選手になっています。
WBCやメジャー記録の関係で人気度は
イチローが大きく上回っていますが、
名門ヤンキースで後の日本人野手が
超えられないくらいホームランを打った
選手として今も記録、記憶に残り続けて
います。
ワールドシリーズMVPがよく彼に付いて
回りますが個人的にはヤンキースの
スタメンをある程度の期間守り続けたのが
1番の評価したい部分です。


小坂誠内野手。
驚異的な守備力の持ち主。
画像の説明にもある通り「小坂ゾーン」
という名前が付くほど守備で鳴らした
選手です。
自慢の俊足と小回りの利く動きで
たくさんファインプレーを生みました。
並みのショートならダイビングキャッチ
する打球でも小坂なら難なく追い付いて
回り込んで取れるみたいな話も当時は
よく聞きました。
一見平凡に見える守備が実は他の
選手が出来ない領域で行われるという
玄人好みの選手でした。
当時は松井稼頭央という派手で
分かりやすいショートがいて、こちらも
イチマツ論争程ではないものの議論
が繰り返されていました。
この2人でドロドロの盗塁王争いを
したのも当時見ていた人には強く
印象に残っていると思います。
今の誰にでもネット環境がある時代で
ああいう事をやったらどれくらい炎上
するのか考えるだけでも恐ろしいですね…。


吉田義男内野手。
こちらも鉄壁のショートとして活躍した
選手ですね。
出た順に記事にしているのでこうやって
守備型の同ポジションの選手が続く
事もあるのが面白いところ。
吉田さんですが、私の中では解説の
面白いおっちゃんというイメージです。
現役時代と世代が被っていないので
朗らかな人という印象を持っています。
何か阪神タイガースで活躍した人は
面白い方が多いですよね。
お笑いの本場大阪に近いというのが
大きいのかもしれませんが阪神OB
はやたらと喋れる人が多いように
思います。
贔屓ヤクルトのTV慣れしたOB勢とは
また違った面でコミュニケーションに
優れています。
作られた面白さではなく根っこからの
ものというか…。


高橋健投手。
人柄が良く色々な人から慕われていた
という記事を読んだことがあります。
私の印象は打てる投手。
そんなにガツガツしたフォームでは
無かったと記憶していますが、割と
舐めてかかると投手と言えど痛打
してくるイメージがあります。
選手生活晩年メジャーへ移籍した
もののまた広島へカムバックして
来ました。
苦しかった時代の広島カープを
支えた投手の1人です。
まさか数年後に黄金期が来るとは
誰も予想していませんでした。
プロ野球ってやっぱり不思議です。
今回も4選手を紹介しました。
松井選手は大スターだったという事で
思う部分もあり少し長めになってしまい
ましたね。
小坂選手も個人的にかなり好きな
タイプの選手です。
体格が恵まれていなくても持ってる
武器を活かして活躍するのは気持ちが
良いものです。
私は昔の方が守備型選手への評価が
高かったような気がします。
今は指標等が出てきたのでよっぽど
傑出度が高くないと小技系選手は
評価されにくいですよね。
西武ライオンズの源田選手みたいに
入団して圧倒的な守備指標を叩き出し
チームを優勝に導いてしまうくらいの
インパクトが必要です。
小坂選手の守備ならこの指標の
時代でもやれるとは思います。
OBが出続けているのでまだこの
シリーズは継続予定です。
結構見てくれる方がいるのも
続けている理由のひとつです。
ブログ記事を書く側として、安定
して訪問者がいる部分はきっちり
更新したくなります。
OB選手が全員出てしまったら
そこでこのシリーズは終わりですが
果たしてそこまで続けることが出来る
のか。
全てはパワプロ2020にかかっている…?
長くなりましたが最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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